【エックスサーバー】の自動バックアップ機能に救われた話

Google Serch Consoleから「モバイル ユーザビリティ エラー」の報告メールが来ていました。
放置すると良くないので対処しようといろいろCSSをいじっていたら、ちょっとめんどくさい感じの散らかり様になってしまったので、先日取った(と思っていた)バックアップから復帰させようと実行したら、その間にデザインの細部調整や2記事ほどブログを書いていたことをすっかり忘れていて、データが飛んでしまいました。

やってもうた…。

こまめにバックアップを取っている方なのですが、自分のサイトに関してはお客様のサイトほど厳密にバックアップを取っていなかったので、うっかりやらかしてしまいました。なんとかしてデータを復活させたくて調べていたら、簡単に方法が見つかってしまいました。そう、私はエックスサーバーを使っていたじゃないですか!エックスサーバーは過去14日間分の自動バックアップデータを取ってくれる優秀なレンタルサーバーなのです。うっかり者の私にピッタリ!(泣)

バックアップからの復元にかかる時間は約10分!と公式サイトに書いてありましたが、私の場合、約4時間かかりました。1GBにも満たないデータなのですが、環境要因なのかよくわかりませんが30分と言ってる人や半日かかったと言ってる人もいて皆さんそれぞれみたいです。

でも、待ちさえすれば、確実にデータ復帰できるのですから、こんなにありがたいことはない!
以下に手順をメモしておきますので、エックスサーバーをご利用中の方で、データが消えて泣きかけている方のご参考になりましたら幸いです。

データ復活の手順

  • WordPressを構成するデータについて
  • まず、WordPressでバックアップを取る必要があるデータについて理解しておきましょう。
    WordPressのデータは大きく以下の2つに分けられます。

    1. ファイルデータ
    – WordPressサイトのテーマ、プラグイン、メディアファイル(画像)など。

    2. データベース
    – WordPress本体、テーマ、プラグインなどの設定内容、固定ページや投稿のコンテンツ、コメント、ユーザーアカウントなどの情報を格納する場所。

    WordPressサイト復元には、「ファイルデータ」「データベース」の2つのバックアップが必要です。それぞれ別々の場所に保存されているので、以下にバックアップの手順を説明していきますね。

  • バックアップからファイルデータを復元する
  • サーバーパネルの「バックアップ」から「自動バックアップデータから復元」を選択し、「対象バックアップ日」を指定します。「取得方法」は複数の対象ドメイン・ディレクトリがある場合は、「対象を指定して取得」を選択します。

    復元対象のドメイン・ディレクトリを指定します。

    「上記の注意事項を理解した上で処理を行います。」にチェックマークを入れて「取得を開始(確認)」ボタンをクリックします。

    公式サイトでは復元に要する時間は約10分となっていますが、実際には環境によりそれぞれのようです。気長に待ちましょう。ちなみに私は約4時間かかりました。
    「自動バックアップデータ取得・復元履歴」のタブから進行状況を確認できます。途中でエラーが出ない限り、「準備中」→「実行中」→「正常終了」と表示が切り替わっていきますので、「正常終了」したら、次のMySQLデータベースの復元に進みます。

  • MySQLデータベースを復元する
  • サーバーパネルにログインし、「MySQL復元」をクリックしてください。復元したいMySQLデータベースを選択し、日付を指定し、確認画面で復元情報と注意事項を確認し、最後に「復元する」をクリックします。こちらは時間がかからず、10分以内に復元できました。
    こちらもまた「自動バックアップ復元履歴」のタブから進行状況を確認できます。

  • MySQLデータベース名がわからない時は…
  • 複数のサイトを運営されている方の場合、MySQLデータベースが複数表示されます。復元させたいサイトのMySQLデータベース名がわからなくなった場合は、サーバーパネルからWordPress簡単インストールを選択します。

    WordPress簡単インストールの「インストール済みWordPress一覧」のタブから「MySQLデータベース名」を参照することができます。MySQLデータベース名を間違えないようにご確認くださいね。

    以上の簡単な作業(ほとんど待ち時間)で、うっかり消してしまったデータやブログ記事を復活させることができます。
    バックアップからの復元方法を知っておけば、トラブルが起きたときも安心して解決できますね。

    エックスサーバー』は、安心と快適さを兼備した国内シェアNo.1、サーバー速度No.1の高性能レンタルサーバーです。
    運用サイト数は240万件を突破! 国内最速のサーバー環境をお手頃な料金で提供しており、 コストパフォーマンスに優れたサーバーとして人気です。

    エックスサーバーでは、1日1回バックアップ処理が自動で実行され、最大14日分のバックアップデータが保存されます。これらはエックスサーバーのすべてのプランに標準搭載されています。ご自身でこまめにバックアップを取ることは勿論大切ですが、万が一の時に備えて自動バックアップサービスを提供しているレンタルサーバーを選んでおくと、安心してサイト運営ができますね。

【お名前.comドメイン】を利用しながら【エックスサーバー】へお引越

クライアント様が以前からご契約されているお名前.comのサーバー(SD-11プラン)が古くスピードが出ない仕様だったので、他社サーバーへの移転をお勧めしました。結果、サーバーを変えただけで驚くほどスピードが出るようになりクライアント様にもご満足いただけました。全ての策を尽くしてもまだサイトスピードが出ないとお困りの方は、高速サーバーへ移転することをお勧めします。

今回はお名前.comで取得したドメインはそのまま引き続き利用し、サーバーのみお名前.comからエックスサーバーへ移転しました。

【旧】ドメイン:お名前.com 【旧】サーバー:お名前.com 
【新】ドメイン:お名前.com 【新】サーバー:エックスサーバー

エックスサーバー公式さんのガイドが分かりやすかったものの、一連の流れで手順が示されている方がわかりやすいかとまとめてみました。何かと手続き&作業が面倒で億劫になりがちなサーバー変更ですが、この記事が参考になれば幸いです。

サーバー引っ越しの手順

  • 移転する前に必ずやっておくこと
  • WordPressのプラグイン「All-in-one WP migration」でサイトのバックアップを取ります。(*必ず事前にバックアップを取ってください

    「All-in-one WP migration」の「エクスポート」内の「ファイル」を選択してデータをエクスポート。そして、ダウンロードボタンを押してファイルをダウンロードします。

    「All-in-one WP migration」の詳しい使い方については以下のリンクをお読みください。

  • 移転先(エックスサーバー)にドメインを登録する
  • まず、移転先(エックスサーバー)のサーバーパネルにログインします。


    「ドメイン設定」をクリックします。


    「ドメイン設定追加」をクリックします。


    お名前.comで使用しているドメインを追加して「確認画面へ進む」をクリックします。


    「追加する」をクリックします。


    追加完了しました。


  • ダウンタイムなしに無料SSLを設定する
  • エックスサーバーでは、無料独自SSL設定の追加時に、外部サーバーを使用したSSL証明書の発行が可能です。

    これにより、他社サーバーでSSL(URLが「https://~」)設定されたサイトを移転する際にも、ダウンタイム(サーバーの切り替えに伴いSSLが無効になる時間)なしでSSL化したまま移転できます!

    ネームサーバーの変更に関するご注意

    無料独自SSLの設定およびサーバーデータの移行作業が完了するまでは、移行するドメイン名のネームサーバーを変更しないようにご注意ください。 SSL設定やサーバーデータの移行作業が完了する前にネームサーバーを変更すると、一時的にサイトが見られなくなる可能性があります!

  • 他社サーバーでのWeb認証を設定する
  • 移転先サイト(Xserver)のサーバーパネルにログインし、SSL設定をクリックします。

    設定するドメインまたはサブドメインを選択し、「変更」をクリックします。

    他社サーバーでのWeb認証」を選択します。

    表示されたトークンファイル項目の「ダウンロード」ボタンをクリックして「wwwあり」「wwwなし」の2つのトークンファイルをダウンロードします。

  • 【要注意】移行元サーバーにトークンファイルを設置する
  • 移行元ネームサーバー(お名前.com)に上記でダウンロードした2つのトークンファイルを設置します。「xxx.com/.well-known/acme-challenge/トークンファイル/」というURLで参照できるように設置してください。

    【要注意】以下の作業は、移行元(お名前.com)の「お名前.com Navi」で行います

    「お名前.com Navi」から「設置URL」に記述されているURLで参照できるように、ダウンロードした2つのトークンファイルを設置します。

    「.well known」というフォルダを作成し、その中に「acme-challenge」というフォルダを作成します。そして、その中に先ほどダウンロードした2つのトークンファイルを設置するということです。「xxx.com/.well-known/acme-challenge/トークンファイル/」というURLになります。この設置場所さえ間違えなければ作業はスムーズに進むはず。

  • SSL設定を「ONにする」
  • 移転先サイト(エックスサーバー)のコントロールパネルでSSL設定を「ONにする」をクリックします。

  • SSL設定完了
  • 完了画面にSSL設定を追加したドメインが表示されていれば設定完了です。
    最大1時間程度で反映されます。

  • WordPress簡単移行
  • 移行元に設置されているWordPressのファイルとデータベースを、簡単な情報入力だけで自動的にコピーすることができる超便利なシステムです。
    移転先サイト(エックスサーバー)のサーバーパネルからWordPress簡単移行を選択します。


    WordPress簡単移行を行うドメインを選択します。

    「WordPress移行情報入力」をクリックして情報を入力し、「確認画面へ進む」をクリックしてください。

    入力内容を確認し、内容に問題がなければ「移行を開始する」をクリックしてください。
    移行処理が開始されます。


    移行処理の実行中は、以下の画面になります。「移行実行ログ」のタブをクリックして「実行待ち」と表示が出ていればうまくいっているということです。少し時間がかかりますが(私の場合は5分)気長に待ちましょう。キャンセルはできません
    また、画面を閉じても移行処理は継続します。


    移行処理が完了すると、「確認」ボタンが表示されますので、「確認」をクリックします。
    確認ボタンをクリックすることで「移行済みWordPress一覧」に表示されます。表示内容を控えておきましょう。 以上で移行作業は完了です。


    WordPress簡単移行を行うと、移転元WordPress内に移転用プラグイン「Xserver Migrator」がインストールされ自動で有効化されます。移行作業が終われば無効化→削除しておきましょう。

  • 最後にネームサーバーを変更する
  • 以下の作業は、移行元(お名前.com)の「お名前.com Navi」で行います。

    ネームサーバーを変更するドメインにチェックマークを入れます
    「ネームサーバーの選択」のタブメニューで「他のネームサーバーを利用」を選択します。


    「ネームサーバー情報を入力」の5つの入力欄に移転先サイト(エックスサーバー)で設定されているネームサーバーを入力します。

    ネームサーバー1   ns1.xserver.jp
    ネームサーバー2   ns2.xserver.jp
    ネームサーバー3   ns3.xserver.jp
    ネームサーバー4   ns4.xserver.jp
    ネームサーバー5   ns5.xserver.jp


    確認画面で正しく入力できたことを確認したらネームサーバー変更を実行して完了です!

エックスサーバー』は、安心と快適さを兼備した国内シェアNo.1、サーバー速度No.1の高性能レンタルサーバーです。
運用サイト数は240万件を突破! 国内最速のサーバー環境をお手頃な料金で提供しており、 コストパフォーマンスに優れたサーバーとして人気です。

エックスサーバーに引っ越してから、実際、サイトスピードが速くなりました!サーバーパネルも使いやすいし、「WordPress簡単移行」はとても便利だし、アクセス制限もベーシック認証をかけなくてもスイッチON/OFFの手軽さでフォルダごとに設定できます。サービスが充実しているので今のところ文句なしの使い心地です。人気のWordPressテーマ「swell」が割引価格で買えるのも嬉しい特典。使いやすくて私自身気とても気に入っているサーバーなのでいろんな方におすすめしています。

よく割引キャンペーンを行っているので、キャンペーン中に申し込むとお得ですよ。10日間の無料お試し期間があるので、実際に上記の手順でサイトを引っ越ししてみて現在ご契約中のサーバーよりもスピードが速くなったら本契約するといいと思います。

【ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2023】 のページを制作しました

京都の映画企画会社 Brand new day 様のWebサイト内「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2023」のページを制作しました。
映画祭のページということで、各作品案内・上映スケジュールを確認したり、チケット購入がしやすいようにボタンを固定表示したフローティングが途中出現するよう実装しています。

予告編が作られている作品には予告編をご覧いただけるようボタンを配置し、作品の魅力をより一層感じていただけるように工夫しました。

ぴあフィルムフェスティバルは、世界最大級のインディペンデント映画のコンペティション「PFFアワード」を中心とした1977年から続く歴史ある映画祭です。
森田芳光、石井聰亙、黒沢清、橋口亮輔、矢口史靖、園子温、熊切和嘉、李相日、荻上直子、内田けんじ、石井裕也監督など、これまでに180名を超えるプロの映画監督を世に送り出してきました。

Programs

ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2023では、2つの特集プログラムを上映します。

コンペティション「PFFアワード 2023」の入選22作品に加え、招待作品部門「イカすぜ!70~80年代」の6企画20作品を一挙上映する9日間。
京都に縁の深い大森一樹 監督特集も上映します。

PFFアワード 2023

「PFFアワード」は自主映画のためのコンペティションです。
1977年から続く「、映画監督への登竜門」と呼ばれる自主映画コンペティション。557本の応募作品の中から入選した、22作品をスクリーンで上映します!会場には監督が続々来場予定!
さらに、京都会場では観客のみなさんに投票いただく「京都観客賞」を決定します!ぜひ投票してください!

イカすぜ!70~80年代

激動の60年代を過ぎ、生活が大きく変わり始めた70-80年代。 自ら生み出す映画=自主映画=の熱風渦巻くこの時代に、PFFは生まれました。 どんな人たちが、どんな映画が、風を起こしていたのか? 2028年の第50回PFFに向かい、毎年10年区切りで自主映画のみならず当時の傑作の数々を上映し、時代を、歴史を体感する企画をスタートします。自主映画は、もう既に、映画の歴史の中に力強く脈打っています。

PFFinKYOTO2023フライヤー表紙
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ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2023
日程:2023年10月14日(土)〜22日(日)

会場:京都文化博物館3Fフィルムシアター
(京都市中京区三条高倉)
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映画祭はいよいよ10月14日(土)より京都文化博物館にて開幕です。

上映スケジュールが掲載された
フライヤーはサイトからダウンロードできます。
チケットはチケットぴあで発売中!

【サーバー移転】編
さくらインターネットから Xserver(エックスサーバー)へお引越

2020年の6月からさくらインターネットでドメインを取得し、レンタルサーバーも使っていたのですが、この度、エックスサーバーにドメイン移管・サーバー変更しました。

今回は後編の【サーバー移転】編です。
前編・【ドメイン移管】編は、さくらインターネットのドメインからXserverドメインへドメイン移管したお話です。ドメイン移管の手順を書いています。以下のリンクよりお読みくださいね。

以下に「SSL化したサイトをダウンタイムなしに移行した方法」をメモしておきます。間違いやすいポイントには【要注意】マークを入れていますので、その項目は慎重に!
エックスサーバー公式さんのガイドが分かりやすかったものの、一連の流れで手順が示されている方がわかりやすいかとまとめてみました。何かと手続き&作業が面倒で億劫になりがちなサーバー変更ですが、この記事が参考になれば幸いです。

サイト引っ越しの手順

  • 移転元サイト(さくら)でやっておくこと
  • WordPressのプラグイン「All-in-one WP migration」でサイトのバックアップを取ります。(*必ず事前にバックアップを取ってください

    「All-in-one WP migration」の「エクスポート」内の「ファイル」を選択してデータをエクスポート。そして、ダウンロードボタンを押してファイルをダウンロードします。

    「All-in-one WP migration」の詳しい使い方については以下のリンクをお読みください。

  • ダウンタイムなしに無料SSLを設定する
  • エックスサーバーでは、無料独自SSL設定の追加時に、外部サーバーを使用したSSL証明書の発行が可能です。

    これにより、他社サーバーでSSL(URLが「https://~」)設定されたサイトを移転する際にも、ダウンタイム(サーバーの切り替えに伴いSSLが無効になる時間)なしでSSL化したまま移転できます!

    ネームサーバーの変更に関するご注意

    無料独自SSLの設定およびサーバーデータの移行作業が完了するまでは、移行するドメイン名のネームサーバーを変更しないようにご注意ください。 SSL設定やサーバーデータの移行作業が完了する前にネームサーバーを変更すると、一時的にサイトが見られなくなる可能性があります!

  • 他社サーバーでのWeb認証を設定する
  • 移転先サイト(Xserver)のサーバーパネルにログインし、SSL設定をクリックします。

    設定するドメインまたはサブドメインを選択し、「変更」をクリックします。

    他社サーバーでのWeb認証」を選択します。

    表示されたトークンファイル項目の「ダウンロード」ボタンをクリックして「wwwあり」「wwwなし」の2つのトークンファイルをダウンロードします。

  • 【要注意】移行元サーバーにトークンファイルを設置する
  • 移行元ネームサーバー(さくら)に上記でダウンロードした2つのトークンファイルを設置します。「設置URL」に記述されているURLで参照できるように設置してください。

    【要注意】以下の作業は、移行元(さくら)のコントロールパネルで行います

    「ファイルマネージャー」から「設置URL」に記述されているURLで参照できるように、ダウンロードした2つのトークンファイルを設置します。

    「.well known」というフォルダを作成し、その中に「acme-challenge」というフォルダを作成します。そして、その中に先ほどダウンロードした2つのトークンファイルを設置するということです。「xxx.com/.well-known/acme-challenge/トークンファイル/」というURLになります。この設置場所さえ間違えなければ作業はスムーズに進むはず。

  • SSL設定を「ONにする」をクリック
  • SSL設定を「ONにする」をクリックします。

  • SSL設定完了
  • 完了画面にSSL設定を追加したドメインが表示されていれば設定完了です。
    最大1時間程度で反映されます。

  • WordPress簡単移行
  • 移行元に設置されているWordPressのファイルとデータベースを、簡単な情報入力だけで自動的にコピーすることができる超便利なシステムです。
    移転先サイト(Xserver)のサーバーパネルからWordPress簡単移行を選択します。


    WordPress簡単移行を行うドメインを選択します。

    「WordPress移行情報入力」をクリックして情報を入力し、「確認画面へ進む」をクリックしてください。

    入力内容を確認し、内容に問題がなければ「移行を開始する」をクリックしてください。
    移行処理が開始されます。


    移行処理の実行中は、以下の画面になります。「移行実行ログ」のタブをクリックして「実行待ち」と表示が出ていればうまくいっているということです。少し時間がかかりますが(私の場合は5分)気長に待ちましょう。キャンセルはできません
    また、画面を閉じても移行処理は継続します。


    移行処理が完了すると、「確認」ボタンが表示されますので、「確認」をクリックします。
    確認ボタンをクリックすることで「移行済みWordPress一覧」に表示されます。表示内容を控えておきましょう。 以上で移行作業は完了です。


    WordPress簡単移行を行うと、移転元WordPress内に移転用プラグイン「Xserver Migrator」がインストールされ自動で有効化されます。移行作業が終われば無効化→削除しておきましょう。

  • 最後にネームサーバーを変更
  • 下記の移転先サイト(Xserver)のネームサーバーへ変更してください。
    ネームサーバーの変更はXserverアカウント内の「ドメインパネル」より変更可能です。

    ネームサーバー1   ns1.xserver.jp
    ネームサーバー2   ns2.xserver.jp
    ネームサーバー3   ns3.xserver.jp
    ネームサーバー4   ns4.xserver.jp
    ネームサーバー5   ns5.xserver.jp

    サーバーパネルを一度ログアウトし、Xserverアカウントへログインします。トップページ下部の「ドメイン」より、ネームサーバーを設定したいドメイン名の三点リーダーから「ネームサーバー設定」をクリックしてください。


    ネームサーバー設定の「設定変更」をクリックして、設定希望のネームサーバーを選択し、「確認画面へ進む」をクリックしてください。

  • 移転元(さくら)のSSLを解除しておく
  • WordPressデータを移行先(エックスサーバー)へ移行できたら、しばらく時間を置いてから移転元(さくら)のSSLを削除します。削除を忘れていてもメールで通知が来るので、メールが来たらやるぐらいでいいです。移転元(さくら)サーバーの「コントロールパネル」→「ドメイン/SSL」→該当ドメインの「設定」から「SSLを利用しない」を選択してSSLを削除しておきましょう。

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エックスサーバー』は、安心と快適さを兼備した国内シェアNo.1、サーバー速度No.1の高性能レンタルサーバーです。
運用サイト数は240万件を突破! 国内最速のサーバー環境をお手頃な料金で提供しており、 コストパフォーマンスに優れたサーバーとして人気です。

エックスサーバーに引っ越してから、実際、サイトスピードが速くなりました!サーバーパネルも使いやすいし、「WordPress簡単移行」はめちゃ便利だし、アクセス制限もベーシック認証をかけなくてもスイッチON/OFFの手軽さでフォルダごとに設定できます。サービスが充実しているので今のところ文句なしの使い心地です。人気のWordPressテーマ「swell」が割引価格で買えるのも嬉しい特典。

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私は30%OFFキャンペーンの時に移行しましたが、以前のドメイン・サーバー管理会社よりも年額で約5.000円ぐらい安くなりましたよ〜。固定費の減額大事!ドメイン管理にかかる費用が少なく済むので、私のように複数ドメインを管理されている方におすすめです。

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【ドメイン移管】編・さくらインターネットから Xserver(エックスサーバー)へお引越

2020年の6月からさくらインターネットでドメインを取得し、レンタルサーバーも使っていたのですが、この度、エックスサーバーにドメイン移管・サーバー変更しました。
長くなるので【ドメイン】編と【サーバー】編に記事を分けて書きますね。今回は前編の【ドメイン移管】編です。

引越のきっかけ

さくらインターネットは1996年からある老舗のレンタルサーバーです。私がMacを使い始めたのもちょうど同じ1996年。老舗の安心感と何よりサーバーの月額料金がお安かったので契約しました。

同時に3つのドメインも取得したのですが、契約期間中に2度目の「.com」ドメイン値上がりのお知らせを受けて、遂にドメイン移管・サーバー変更をすることに決めました!

さくらインターネットは使いやすくサーバー代も安くて良かったのですが、複数ドメインを管理するとなるとどうしてもドメイン代が嵩みます。ちょうどサイトスピードが今ひとつ出ない点も気になっていたので、移行先には速さとサービスに定評があるXserverを選びました。

以下に私がXserverドメイン へドメイン移管を行った方法をメモしておきます。何かと手続き&作業が面倒で億劫になりがちなドメイン移管ですが、この記事が参考になれば幸いです。

ドメイン移管(転出)の手順

  • 現在のドメイン事業者(さくら)に「ドメインの移管転出依頼」を申請する
  • 会員メニューにログインし、契約中のドメイン一覧の手続き欄から『転出』をクリックし、「個人情報の取扱い」に同意。最終確認画面が表示たら「お問い合わせの送信」をクリックし、オースコード(ドメインの承認コード)がメールで送られてくるのを待ちます。

    「オースコードのお知らせ」メールを受信するまでに3営業日ほど時間がかかるので(私の場合は翌日でした)、その間に移管先事業者(Xserver)で新規アカウントの登録をしておきます。以下のバナーから登録できます。8/24までドメイン移管キャンペーン中で移管料金が1円だったのでとてもお得でした!

  • 移管先事業者(Xserver)へ移管手続きを依頼する
  • 現在のドメイン事業者(さくら)から「オースコードのお知らせ」メールを受信したら、移管先事業者(Xserver)の管理画面から「サービス管理」→「ドメイン」をクリック。「ドメイン移管」を選択し、下の画面に移管したいドメインを入力します。

    移管するドメインにチェックを入れて、「オースコードのお知らせ」メールに記載されたオースコードを入力し、移管手続きに進むをクリックしてください。その後以下の画面になるので移管手続きが完了するまでしばらく待ちます。

  • 移管先事業者(Xserver)からドメイン管理者(私)へ移管承認メールを送信
  • 移管申請した後(私の場合は翌日でした)「トランスファー申請に関するご案内」というメールが来ます。

    メール記載のURLにアクセスすると以下の画面になります。左の「承認する」をクリックして承認の手続きをします。

    承認の手続きが完了したら以下の画面になります。

    その後、5営業日以内にドメイン管理は移管先事業者(Xserver)へ移行し、移管手続きが完了します。お知らせメールが来るまでしばらく待ちましょう!私の場合は「トランスファー申請に関するご案内」メールの承認をした3日後でした。

  • 移管承認後、1週間前後でドメイン管理は移管先事業者(Xserver)へ移行完了!
  • 移管先事業者(Xserver)への移行が完了したら、現在のドメイン事業者(さくら)でのドメイン廃止申請も忘れずに。クレジットカード決済で自動更新にしている場合、この廃止申請をしておかないと更新時期が来たらクレジット決済が自動で行われてしまいますよ。ご注意を!

  • Xserverドメインでドメイン【無料】にする方法
  • もし、サーバーとドメインを一緒に引越することを検討されているなら、キャンペーン期間中に新規でエックスサーバーを申し込むと、1つのドメイン移管費用を永久無料にできます!私は今回サーバーとドメインを一緒に申し込んだので、「maaagram.com」のドメイン費用が永久無料になりました。さらに8/24までドメイン移管キャンペーン中で移管料金が1円だったので、ドメイン移管料金のお支払い合計は、たったの3円だけでした。(3つのドメインを移管しました)

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  • サーバーは表示速度が速く大量アクセスに強い。
  • サポートやサービスが充実・国内シェアNo.1

充実のサービスで何かとお得なXserver。

Xserverドメインとサーバーをセットで申し込むとかなりお得になるのでおすすめです。私は以前のドメイン・サーバー管理会社よりも年額で4.000円ぐらい安くなりましたよー。

次回は後編の【サーバー】編です。

後編・【サーバー移転】編は、さくらインターネットのサーバーからSSL化したWordPressサイトをダウンタイムなしでXserver(エックスサーバー)へ移行したお話です。エックスサーバーのWordPress簡単移行システムが本当に便利で大活躍してくれました。以下のリンクよりお読みくださいね。

WordPressプラグイン「All-in-One WP Migration」

WordPressプラグイン「All-in-One WP Migration」がとても便利なのでご紹介します。 WordPressを丸ごとエクスポート→インポートというシンプルな作業で、サイトのバックアップにもサイトの引越にも使える便利なプラグインです。

ですが、最新版はファイルのインポート上限サイズが小さ過ぎて(たったの2MB)使い物になりません。インポート上限サイズを大きくする為には無制限版を購入しないといけないとプラグイン開発者は言っています。さあ、どうするか?と考えて、以前は旧バージョン6.68のプラグインファイルを編集して上限サイズを大きくする方法を使っていたのですが、新バージョンで何とかする方法はないかと考えて実験してみました。私はこの方法でうまくいったので、今回試してみたファイルの上限を変更する方法をご紹介します。

「All-in-One WP Migration」の使い方

  • まずはインストール
  • WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」を選択して「All-in-One WP Migration」を検索します。2023年7月現在のバージョンは7.76です 。以下の画像のプラグインを見つけたら「今すぐインストール」をクリック。

    インストールできたら「有効化」します。

  • そしてPHPのバージョンを変更
  • PHP8以降のバージョンを使わないと次の項目の作業内容が反映されないので、PHPのバージョンを8以降に設定します。

    サーバーコントロールパネル(私の場合はさくらインターネット)の「スクリプト設定」から「言語のバージョン設定」を選択します。「PHP8.1(推奨)」を選択して「保存」をクリックします。

  • そしてphp.iniの設定を編集
  • 次に、サーバーコントロールパネル(私の場合はさくらインターネット)の「スクリプト設定」から「php.ini設定」を選択します。「php.ini設定」の空欄に以下を入力して「保存」をクリックします。

    post_max_size=1G
    upload_max_filesize=1G

    「post_max_size=1G」
    POSTデータの最大サイズ (合計サイズ)を1GBにします、という意味。デフォルトは8MB。
    「upload_max_filesize=1G」
    1ファイルあたりの最大アップロードサイズをを1GBにします、という意味。デフォルトは2MB。

    数字は使うファイルサイズに合わせて自由に変更してください。

  • そしてエクスポート
  • ダッシュボードの「All-in-One WP Migration」から「エクスポート」を選択します。「エクスポート先」は「ファイル」を選択します。

    エクスポートファイルがまとまるまでしばらく待ちます。ファイルができたらダウンロードします(ダウンロードもまたしばらく待ちます)。

    「.wpress」という初めて見る拡張子のファイルがダウンロードされます。ダウンロードが完了したら[閉じる]をクリックします。

  • そしてインポート
  • 面倒ですが、引越先のWordPressにも項目1〜3の作業をもう一度やります。「All-in-One WP Migration」をインストールし、有効化したら、PHPのバージョンアップ、php.iniの設定変更を行なってください。

    それらが終われば、ダッシュボードの「All-in-One WP Migration」から「インポート」を選択し、「インポート先」から先程ダウンロードした「.wpress」拡張子のファイルを選択し、アップロードします。php.iniの設定編集でファイルサイズの上限変更をしたのできちんと「1GB」になっていますね。インポートが完了するまで画面を閉じずにしばらく待ちます。

  • 引越完了!
  • この画面が出たら、「完了」をクリックして引越完了です。最後にパーマリンクを2回更新してくださいというメッセージが出るので、ダッシュボードの「設定」から「パーマリンク」を選択し、パーマリンクを2回更新して全て終了です。お疲れ様でした!

    WordPressのデータが全てまるっと上書きされた状態なので、引越先へログインする時は引越前のログインに必要なログインIDとパスワードを入力してくださいね。

引越はうまくいきましたか?

「All-in-One WP Migration」は、何かと作業が面倒で億劫になりがちなバックアップ・引越作業を簡単に行える優秀なプラグインなので、是非インストールして使ってみてくださいね。

ただし、この方法がいつまで使えるかはわかりません。なぜなら「All-in-One WP Migration」の開発者さんは、このプラグインをどうしても有料にしたいようなので、バージョンアップごとにあの手この手で抜け道をブロックしてくるかもしれません。

ファイルの上限アップは、とりあえず現時点で私が試してみてうまくいった方法なので、備忘録として記事を書いてみました。実行する方は自己責任で、当方は責任を負いません。その点ご了承くださいね。

【ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2022】 のページを制作しました

みなさん映画はお好きですか?
最近はコンテンツ配信が当たり前のスマホで気軽に映画を見られる時代ですが、やはり劇場の大スクリーンと素晴らしい音響設備で見る映画は格別です!
11/19より京都文化博物館・フィルムシアターで開催される「第44回ぴあフィルムフェスティバル in 京都」 のページを制作しましたので、こちらでもご紹介したいと思います。

ぴあフィルムフェスティバル(PFF)とは“映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、1977年にスタートした活動です。 自主映画のコンペティション「PFFアワード」を中心に、“新しい才能”を発見し、紹介し、育成していく活動を行っています。 この賞をきっかけにプロの映画監督となった人は160名を超え、映画監督への「登竜門」とも呼ばれています。

Programs

ぴあフィルムフェスティバル in 京都では、5つのプログラムを上映します。
5つの企画、合計33作品上映、16人がゲスト来場の8日間!

PFFアワード 2022

「PFFアワード」は自主映画のためのコンペティションです。
520本の応募作品の中から入選した、16作品をスクリーンで上映します。
京都会場には、12作品13名の監督たちが集結!上映後にトークを行います!

清原 惟 監督 最新作プレミア上映

PFFが企画、製作、公開まで、トータルで映画をプロデュースする「PFFスカラシップ」。
清原惟監督による最新作『すべての夜を思いだす』を関西初上映。
さらに、PFFアワード2017グランプリに輝いた『わたしたちの家』も特別上映します。

ようこそ、はじめての
パゾリーニ体験へ

詩人、小説家、脚本家、評論家、俳優、活動家、多くの顔を持ち、映像表現の最先端を、人間の深淵を、激しく、そして純粋に追及し続け、センセーショナルな話題にまみれた比類なきイタリアの知と行動の人ピエロ・パオロ・パゾリーニ(1922-1975)。
生誕100年を迎えた本年、その軌跡を未体験世代に!

青山 真治 監督 特集

3月21日に逝去した青山真治監督(1964-2022)。
8ミリ自主映画制作から助監督、監督へ。同時に、音楽家、小説家、舞台演出家、批評家と多才に活躍した、その膨大な仕事を網羅するには歳月が必要だが、PFF in 京都では、青山監督の 初期ともいえる時期を彩る個性溢れる3作品を緊急特集する。
劇場上映の機会の少ない作品でもあり、スクリーンでその才気を堪能してほしい。

ブラック&ブラック

2019年から始まった、大スクリーンで黒人音楽映画を堪能する企画。
『ザ・ビッグ・ビート:ファッツ・ドミノとロックンロールの誕生』を関西初上映!今年はロックン・ロールのパイオニア、ファッツ・ドミノに注目です!
ピーター・バラカンさんの解説と共に、じっくりご堪能ください。

11月12日には「第44回ぴあフィルムフェスティバル」(PFF)のプレイベントとしてPFFで特集を組む「青山真治監督特集」・「ようこそ、はじめてのパゾリーニ体験へ」にちなんで、丸善京都本店にてトークイベントが開催されます。
ゲストは、今年3月に急逝した青山真治監督の最後の「日記」となった「宝ヶ池の沈まぬ亀2」を刊行し、青山監督と交流のあったboid代表の樋口泰人氏と、京都芸術大学・教授であり、同大学で青山監督とは同僚でもあった、北小路隆志氏をお迎えします。
両氏とも、映画批評家としての活動も長く、生誕100年を迎えたイタリアの名匠、ピエロ・パオロ・パゾリーニ監督の特集上映とともに、縦横無尽に語っていただくトークイベントです。参加費無料ですのでぜひお申込み下さい! 
現在、丸善京都本店ではブックフェアを開催中。ブックフェアでご紹介しきれなかった本のリストは丸善にて配布中の「青山真治の本棚」ブックリストでご覧いただけます。そちらもぜひお手にとってご覧ください。

Webデザインの学習におすすめの【udemy】講座

私はデジハリオンラインスクールでグラフィックデザインとHTML/CSSの基礎を学習したのですが、そこから発展的な学習を進める際に役立ったのが世界最大級のオンライン学習サイトUdemyです。

講座は基本数万円しますが、頻繁にセールをやっているので最安値で1講座1.500円ぐらいに値下げされます。講座は受講期間が決まっているわけでもサブスクでもなく、買い切り講座なのでいつでも好きな時間に繰り返し学習できてとても便利です。スマホでも視聴できるので、私はよく家事をしながら聞き流したりしています。

今ちょうど25日までセールをやっているので、私が購入して良かった講座をご紹介したいと思います。

いずれも説明が丁寧でわかりやすい たにぐちまことさんの講座です。たにぐちさんはyoutubeでもわかりやすい動画を配信されています。フロントエンドの学習者は必見ですよ。

たにぐちまことのともすたチャンネル

udemyは仕事にも趣味にも使える講座がたくさんあるので検索するだけでも楽しいですよ。セール時なら1.500円前後で動画講座を購入できるのでコスパ最高。探せば結構ニッチな講座もあります。

おすすめ講座

▶︎ [HTML/CSS/JavaScript] フロントエンドエンジニアになりたい人の Webプログラミング入門

私がやっていたオンライン学習にはテキストが一切なかったので、動画を見ながらメモを取っていました。わかったつもりで取ったメモも、初心者ゆえ何かと勘違いが多かったので、この講座をHTML・ CSS・JavaScript 学習のおさらいとして活用しました。全くの初心者が学習するには不向きですが、一通り学習した後のおさらい・発展的な知識の習得にはちょうどいいと思います。
レスポンシブデザインやBootstrapについても学習できて盛り沢山な講座です。

▶︎ WordPress開発マスター講座

WordPressは独学で学習していたのでこの講座が大変役に立ちました。
WordPressの基礎的な知識・操作は習得済みで、子テーマでカスタマイズするだけでは物足りなくなった方、WordPressをもっと自由にカスタマイズして、オリジナルテーマを作りたいという方にピッタリの講座です。この講座でかなり発展的な知識を得ることができました。内容から言って破格の講座だと思います。