【ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2023】 のページを制作しました

京都の映画企画会社 Brand new day 様のWebサイト内「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2023」のページを制作しました。
映画祭のページということで、各作品案内・上映スケジュールを確認したり、チケット購入がしやすいようにボタンを固定表示したフローティングが途中出現するよう実装しています。

予告編が作られている作品には予告編をご覧いただけるようボタンを配置し、作品の魅力をより一層感じていただけるように工夫しました。

ぴあフィルムフェスティバルは、世界最大級のインディペンデント映画のコンペティション「PFFアワード」を中心とした1977年から続く歴史ある映画祭です。
森田芳光、石井聰亙、黒沢清、橋口亮輔、矢口史靖、園子温、熊切和嘉、李相日、荻上直子、内田けんじ、石井裕也監督など、これまでに180名を超えるプロの映画監督を世に送り出してきました。

Programs

ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2023では、2つの特集プログラムを上映します。

コンペティション「PFFアワード 2023」の入選22作品に加え、招待作品部門「イカすぜ!70~80年代」の6企画20作品を一挙上映する9日間。
京都に縁の深い大森一樹 監督特集も上映します。

PFFアワード 2023

「PFFアワード」は自主映画のためのコンペティションです。
1977年から続く「、映画監督への登竜門」と呼ばれる自主映画コンペティション。557本の応募作品の中から入選した、22作品をスクリーンで上映します!会場には監督が続々来場予定!
さらに、京都会場では観客のみなさんに投票いただく「京都観客賞」を決定します!ぜひ投票してください!

イカすぜ!70~80年代

激動の60年代を過ぎ、生活が大きく変わり始めた70-80年代。 自ら生み出す映画=自主映画=の熱風渦巻くこの時代に、PFFは生まれました。 どんな人たちが、どんな映画が、風を起こしていたのか? 2028年の第50回PFFに向かい、毎年10年区切りで自主映画のみならず当時の傑作の数々を上映し、時代を、歴史を体感する企画をスタートします。自主映画は、もう既に、映画の歴史の中に力強く脈打っています。

PFFinKYOTO2023フライヤー表紙
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ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2023
日程:2023年10月14日(土)〜22日(日)

会場:京都文化博物館3Fフィルムシアター
(京都市中京区三条高倉)
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映画祭はいよいよ10月14日(土)より京都文化博物館にて開幕です。

上映スケジュールが掲載された
フライヤーはサイトからダウンロードできます。
チケットはチケットぴあで発売中!